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LinuxZaurus/Googleマップをローカル表示

GM_Liteを使った方法(〜0.1.2)

参考にしたサイト

使用ソフト

手順

  • ここではWindowsでのやり方を書いてます。
  1. 地図データの収集
    1. GM_LiteをDL、解凍する。
    2. gm_liteフォルダを、cドライブのルートに置く。(c:/gm_lite となるように。)
    3. 移動したら、C:/gm_lite/cygenvにあるdown_imgs.batをダブルクリックすると、bashという名前のウィンドウが開き、GoogleMapのデータを収集し始める。
      • デフォでは全世界のズーム倍率19〜13、日本付近の13〜7を集める。変更方法は下記。
    4. 地図を収集し終わるとbashが閉じる。
  2. romの生成(地図データの転送速度が気になる人用。zaurusの保存場所は/mnt/card/gm_liteとした場合)
    1. 地図データを集める。
    2. 集めたら、/gm_liteフォルダにgm_lite.html、/gm_lite/imgsフォルダ内に地図データがあることを確認して、zaurusで使う場合は、/gm_lite/cygenv/genromfs.batを起動する。これでrom完成。フォルダ名は必ずgm_liteとする。余分なものをつけたりすると作れない。
      • Windowsで使い場合は、/gm_lite/cygenv/mkisofs.bat。
    3. できあがったromをzaurusに転送する。(本体でもSDでも可)。/gm_lite/imgsにいれたとする。
    4. gml_mountは/gm_lite/binに入ってるとする。
    5. ここから自分の機種にあったmiscfs-modulesをDL、インストールする。
    6. romをマウントする。
      • KeyHelper Appletを使っている場合は、「G = @exec /mnt/card/gm_lite/bin/gml_mount /mnt/card/gm_lite/imgs/gm_lite.rom」などと設定する。[Launch]でも[Menu]でもOK。@execのあとはタブ、それ以外は半角スペース。
      • 使ってない場合は、端末ウィンドウ、またはターミナルで「/mnt/card/gm_lite/bin/gml_mount /mnt/card/gm_lite/imgs/gm_lite.rom」などと打ち込む。
      • アンマウントのときも同様にキーを押したり、打ち込んだりする。アンマウントしないとSDカードが抜けないので注意。
    7. あとは/mnt/card/gm_lite/imgs/gm_lite/gm_lite.htmlを開けば、見れるはず。
  3. 地図の表示
    1. C:/gm_lite/gm_lite.htmlを開くとgoogle鯖に読み込みに行かず、収集したデータを表示する。
      • ザウルスで開く場合はoperaで、WindowsMobileで開く場合もはNetfrontかOperaを使うと良い。
  4. GPSを使った位置表示(zaurusでの保存場所を/mnt/card/gm_liteとした場合)
    1. 前提として、CFやBluetoothなどのGPSをzaurusに接続し、設定なども含めて使えるようにしておく。
    2. gps_zau-0.1.2.2.shをDLし、/gm_lite/binなどに入れる。
    3. gps_zau-0.1.2.2.shをテキストエディタなどで開き、15、16行目にある「dev=」と「brate=」を自分のあったものに変更しておく。
      • BluetoothGPSならdev="rfcomm0" brate="115200"、CFGPSならdev="ttyS3" brate="4800"としておく。このへんの記述は自分の環境に合わせて。
    4. KeyHelper Appletを使っている場合は、「P = @exec /mnt/card/gm_lite/bin/gps_zau」などと設定する。@execのあとはタブ、それ以外は半角スペース。[Launch]でも[Menu]でもOK。使ってない場合は、端末ウィンドウ、またはターミナルで「/mnt/card/gm_lite/bin/gps_zau」などと打ち込む。
      • 端末ウィンドウを使って手動で実行した場合、「x = "35.689021"; y = "139.770298";」などと表示されれば成功。/tmp/ll.jsが生成されているはず。されなければ他のGPSソフトで確かめたりしてください。
      • KeyHelper Appletを使って実行した場合、最初にタスクバーに「****:gps_zau-0.1.2.2.sh」と表示され、数秒したら「0:exit」と表示される。そうすると、/tmp/ll.jsが生成されているはず。されなければ他のGPSソフトで確かめたりしてください。
    5. GPSを測位している状態、/tmp/ll.jsができてる状態で、gm_lite.htmlを起動して、「C」を押せば現在の位置が表示されるはずです。

補足

  • 0.1.1バージョンで、PHSのデータカードで位置情報を取得し、現在位置を表示する機能も追加されましたが、PHSカードを解約してしまったため試せなくなり、説明も付け足すことができません。
  • ヘルプ表示
?	ヘルプ表示
↑/↓/←/→:	上下左右に20px移動
	Shiftと同時なら200px
I:	ズームイン
O:	ズームアウト
U:	再描画
J:	指定する緯度、経度に移動
	フォーマットは 緯度,経度(小数 or 度.分.秒)
K:	指定する住所に移動
C:	計測された緯度、経度に移動
	Shiftと同時なら10秒ごとの自動更新をOn/Off
!:	地図画像の区切りとX、Y値の表示
,:	現在の緯度、経度、ズームを表示
	URLの引数として使用可能
.:	中央マークの表示
0-9:	それぞれの番号に現在の座標を記憶
	Ctrlと同時で記憶した座標に移動
  • ズームの倍率は-寄りが数が大きく、+にいくにつれて小さくなる。19〜0。
  • gm_lite.htmlを開いたときに表示される場所(初期位置)を変更したい。
    1. gm_lite.htmlをテキストエディタなどで開く。
    2. 0.1.0では99行目、0.1.1から/* 地図の初期位置の決定 */という設定がある。ここを編集する。
    3. デフォルトでは下記のようになってるはずです。数字の書き換えで変更可能です。
      1. x,yの座標がわからない場合は、googlemapのサイトのほうを表示して、初期位置にしたい場所を開いた状態で、「このページのリンク」のURLの数値をコピペすればよいと思います。
      2. zoomはURLに付加されてる数値ではなく、地図データ取得のときに使った、gm_liteのズームの数値を指定します。
/* 地図の初期位置の決定 */
mapZoom = 13;
mapCoordY = convLattoY("35.689021");
mapCoordX = convLngtoX("139.770298");
  • デフォルト設定で地図を収集すると、倍率7までしか集めないので詳細な地図は落とせない。これを変更するにはC:\gm_lite\bin\down_imgsを編集する必要がある。
    1. テキストエディタで開き、一番下までいくと全世界や日本などと書いてる部分があると思います。ここを編集する。
    2. 日本全国を倍率0まで集めたいならば、日本の欄の13:7となっている部分を13:0にすればよい。
      1. ただこれをやると、収集終了までどの程度時間がかかるかわからない。1日で終わるかもしれないし、3日かかるかもしれない。試してないのでわかりませんが、相当な覚悟がいるかと思います。ちなみに7〜1まで集めると12時間以上かかってました。
      2. ちなみにデフォだけ集めた場合、255MBくらいになりました。
  • 自分の地域だけを収集したい。
    1. これは自分でzoomやx、yを指定してやるしかありません。
    2. 全世界がいらないと思えばdownmapの前に#を足して#downmapとし、コメントアウトしてください。
    3. (画像)この画像は!を押して座標を開き、倍率は12で表示してます。
    4. 次にズーム倍率の13か10、時間があれば8くらいまで日本全域を収集したほうがいいかと思います。!(shift+1)を押せば、画像のように座標がでます。この座標(x,y)を指定してエリア限定して収集しているんですが、ある程度の地図データがないと、この座標を表示できたとしても、どのエリアかわからないので指定しようがありません。なので最初はとりあえずデフォの設定で収集すると良いと思います。
    5. そして地図を見ながら座標をメモって行き、down_imgsを編集します。ここでちょっと例を出します。北海道全域です。デフォ設定で全日本を7まで収集した状態だとします。7がかぶっちゃいますが、数秒で終わるのできにしないでください。
    6. 記述方法は、倍率7〜1にしたいと思えば7:1となります。○○から○○までの"から"の表示を:で、してるだけです。x,yも同様です。x,y座標の数値は、数の一番大きい倍率の数値を指定します。
down_map	10:0	456:458	183
down_map	10:0	457:459	184
down_map	10:0	456:462	185:186
down_map	10:0	455:463	187
down_map	10:0	454:462	188
down_map	10:0	454:460	189
down_map	10:0	454:456	190
down_map	10:0	459	190
down_map	10:0	455	191

これでデフォ設定で足りなかった6〜0までの北海道地図が補えると思います。ただ、0まで行くと5日たっても終わらないみたいなことになるので注意。

※追記 08/08/01 16:50

ズーム設定が間違っていたので(10のところを7にしてました)、以前の設定では0バイト画像が大量にたまります。ごめんなさい。

[SL-C750]
[SL-C3000]
[ws003sh]
[ws007sh]
[ws011sh]